市電なうに入れてきた機能を、日付の新しい順に並べました。途中でやめた機能は外し、いま実際に使える機能だけを載せています。
画面はすべて本番の市電なうで撮ったもので、時刻表も実際のもの(2026年9月30日・平日ダイヤ)です。時刻は朝8時台に合わせています。「まだ来ていない」の遅延報告は、表示のしかたを見せるための例です。
市電なうは2026年6月に公開しました。7月上旬より前の細かな日付は記録が残っていないので、その時点までにあった機能は「公開」の項目にまとめています。なぜそう作ったのかは制作ノートに書いています。
| 対象 | 鹿児島市電 1系統・2系統の全電停 |
|---|---|
| 時刻 | 鹿児島市交通局の公式サイトの時刻表をもとにした予定時刻(リアルタイムの位置ではありません) |
| 時刻表の更新 | 毎月はじめに自動で取り直す |
| 表示言語 | 日本語・English |
2026年9月
パソコンの広い画面でも見やすく
パソコンで開いたときに、発車案内の一覧と路線図・時刻表のボタンを左右に並べるようにしました。
市電の乗り方ガイドへのリンクを追加
使い方のページとページ下部から、はじめての市電:乗り方・支払いのガイドへ進めるようにしました。
行き先から、乗る電車を探す
乗る電停と行き先を選ぶと、これから乗れる電車を早い順に並べ、行き先に着く時刻まで出します。直通の電車が無いときは、乗り換え1回までの案を出します。行き先は電停名のほか、「鹿児島大学」「市立病院」のような施設名でも探せます。発車案内の画面からも「行き先から乗る電車を探す」で開けます。
2026年8月
電停と方面を、ひと続きの手順で選べるように
トップの「発車案内を見る」で、①どこで乗りますか? ②どちら方面へ? を1枚にまとめました。電停を選んだあと、方面のボタンが画面の外に押し出されないようになっています。
地図の現在地が歩くとついてくる・戻る操作に対応
「地図で電停を探す」の現在地のピンが、地図を開いているあいだ移動に合わせて動くようにしました。Androidの戻る操作で、前の画面に戻れるようにもしています。
現在地から、近くの乗り場の次の電車が分かる
現在地から近い2つの電停について、方面ごとの乗り場をカードで並べ、それぞれの次の2本を出すようにしました。自分のいる乗り場をタップすれば、その発車案内が開きます。多くの電停では上りと下りのホームが数メートルしか離れておらず、位置情報では見分けられないため、乗り場は推定せずに選んでもらう形にしています。
運賃改定を反映
運賃改定にあわせて、案内している運賃を大人200円・小児100円、一日乗車券700円に改めました。
2026年7月
近づいてくる電車が、路線図の上で分かる
発車案内の上に、自分の電停を左端にして、電車が近づいてくる側を右に伸ばした路線図を置きました。電車の位置は、時刻表から推定した駅間の残り時間に合わせてなめらかに動きます。
祝日のダイヤも自動で判定
平日・土曜・休日のどのダイヤで走るかを、内閣府が公表している祝日の一覧で判定するようにしました。一覧は自動で取り直すので、祝日が動いたり新しくできたりしても、そのまま反映されます。
降りる電停を選ぶと、着くまでの時間が分かる
電車ごとの「経由・到着時刻を見る」で、各電停の到着予定を並べて出します。降りる電停をタップすると、そこまでの所要時間に切り替わります。
2026年6月
市電なうを公開
2026年3月に止まった電停の電車接近表示器の代わりに、電停を選ぶだけで「次の電車があと何分で来るか」が分かるサービスとして公開しました。公開から7月上旬までに、次の機能を入れています。
・定刻を過ぎても来ないときの「まだ来ていない」報告。同じ電停と、その先の電停で待つ人に共有されます
・電停・方面ごとの時刻表(平日・土曜・休日)
・リンクとQRコードでの共有
・文字サイズ(小・中・大・特大)、英語表示、ダークモード