開発の歩み

かごチケ 開発の歩み — いま使える機能と、いつ入ったか

公開: 2026年9月30日 / 更新: 2026年9月30日 / 書いた人: まえちん(かごいと運営者)

かごチケに入れてきた機能を、日付の新しい順に並べました。いま実際に使える機能だけを載せています。

予約フォームや管理画面は、実際のイベントの予約を載せるわけにいかないので、開発用の環境に見本のイベントと見本の予約(「見本 一郎」など)を入れて撮りました。画面そのものは本番と同じものです。

なぜそう作ったのかは制作ノートに書いています。

いまのかごチケ(2026年9月30日時点)
できること予約フォームの作成、チケットの販売管理、予約確認メール、当日受付
主催者の登録イベント情報を入力するだけ。管理画面には発行されるアクセスキーで入る
お客さんの予約会員登録なし。予約の変更・キャンセルもお客さん自身でできる
料金無料

2026年9月

改善

別の日の券は、入口で断る

予約のQRコードに公演の日時と署名を入れ、当日受付では「いま受付中の回」の券だけを通すようにしました。通信のできないオフライン受付でも、別の日の券を入口で見分けられます。公演が始まったあとは、お客さん自身ではキャンセルできないようにしています。

当日受付の画面。オンラインの状態と未同期の件数、端末名、入口A・入口Bなどの端末ラベル、同期ボタンが並び、その下に「受付中の回 2026/12/30 19:00」と出ている。
当日受付の画面。開演がいちばん近い回を自動で選び、その回の券だけを通す。

改善

受付のスキャン間違いを取り消せるように

当日受付で違う予約を読み取ってしまったとき、その受付を取り消せるようにしました。受付の済んだ予約は、主催者の操作でもキャンセルされないようにしています。

改善

リマインドメールに座席、一覧に次の公演日

リマインドメールに、予約した座席を載せるようにしました。公開中のイベント一覧では、日付の欄に次に来る公演の日を出し、受付の締切を過ぎたイベントは一覧から外します。

2026年7月

改善

機械的な大量送信への備え

予約フォームとイベント作成のフォームに、人には見えない入力欄を使ったボット対策を入れました。お客さんの操作は何も増えません。

改善

トップページで、できることが分かるように

トップページを作り直し、どんなイベントで使えるか、何ができるか、料金、よくある質問までを1ページで読めるようにしました。

かごチケのトップページ。「無料/登録不要/数分で公開」「演劇の予約フォームを、数分で。」の見出しと、「イベントを作成する」ボタン、予約ページの見本が並んでいる。

2026年6月

新機能

オンライン開催のイベントにも対応

会場のないオンライン開催のイベントも作れるようにしました。

2026年5月

改善

予約メールにイベントの情報を

予約確認のメールにイベントの情報を載せ、件名にもイベント名を入れて、どのイベントの予約か一目で分かるようにしました。

改善

オフライン受付で、端末内のデータを確かめられる

当日受付の画面で、まだ送れていない受付データを端末の中で確かめられるようにしました。同期の結果は、主催者が読みやすい日本語のCSVで保存できます。

改善

座席の設定画面を、左右2つに分けて使いやすく

座席の設定画面を、左にエリア(S席・A席など)、右に座席図を置く形に作り直しました。座席を選んで左のエリアを押すだけで、どの席がどの券種かを割り当てられます。設定を一度に消すボタンも加えました。

座席設定の画面。左にグリッドの行数・列数と、S席エリア16席・A席エリア24席の一覧、右にA〜E列×1〜8番の座席図があり、A・B列が橙、C〜E列が青で塗り分けられている。
座席設定の画面(見本のイベント)。左のエリアを選んで、右の座席図に割り当てる。

2026年3月

新機能

座席指定のイベントに対応

主催者が座席図を作り、お客さんが予約フォームで座る席を選べるようにしました。予約済みの席は選べないように表示されます。

予約フォームの「座席を選ぶ」の欄。A〜C列×1〜4番の座席図で、A-2とA-3が灰色の予約済み、B-2が選択中の枠で囲まれている。
お客さんが席を選ぶところ(見本のイベント)。灰色は予約済みの席。

新機能

電波がなくても当日受付ができる

会場の電波が弱くても、予約のQRコードを読み取って受付できるようにしました。受付の記録は端末に残し、つながったときにまとめて同期します。

新機能

早割チケット

販売期間を区切って、早割のチケットを売れるようにしました。期間が過ぎると、自動で販売が終わります。

新機能

公演ごとのまとめと、並び替え

管理画面に、公演ごとの予約数・残席・売上をまとめた表を加えました。在庫や予約の一覧は、項目ごとに並び替えられます。

パソコンで開いた管理画面。総予約数3、確定済3、売上合計14,000円、キャンセル0のカードの下に、公演別サマリー(公演日時・総席数・予約済・残席・稼働率・売上)と在庫状況の表が並んでいる。
管理画面(見本のイベントと見本の予約)。

新機能

お客さん自身で予約を変更できる

予約したお客さんが、メールのリンクから自分で予約内容を変更できるようにしました。あわせて、1回の予約で買える枚数の上限を券種ごとに決められるようにしています。

予約フォーム。公演日時を選び、前売り(3,000円・最大4枚)を2枚、学生(2,000円・最大2枚、残り4枚)を0枚にして、合計6,000円、「予約を確定する」ボタンが下に出ている。
予約フォーム(見本のイベント)。券種ごとに1回で買える枚数の上限が出る。

公開

かごチケを公開

演劇の予約管理から生まれた、イベントの予約フォームを作れるサービスとして公開しました。イベント情報を入力するだけで、専用の予約ページと管理画面ができます。予約したお客さんにはQRコード付きの確認メールが届き、主催者は予約をCSVで書き出せます。予約フォームに聞きたい項目を足したり、チラシの画像を載せたりもできます。

「イベントを作成する」の画面。基本情報(団体名・イベント名・開催場所)とチケット種類の入力欄が並び、右下にプレビューのボタンがある。
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